
特別支援学校の先生が、生活の場でもある養護学校の教室から話します
養護学校で、障害児教育に携る現職教員の随想や意見を語っています。障害児教育、特別支援教育など、いろいろな名前で語られる障害児教育。ここでは、障害児を学校という生活の場の共同生活者としての視線で先生が語ります。障害児教育、特別支援教育という名前が生まれる以前から(近代以前から)、障害児者は社会で活きてきた。そのことも大切にしたいと思います。
アメリカに渡った小児科医ドクトル・キムが、診察室から話します
日本で医学教育を受けたドクトル・キムは、アメリカに渡り、アメリカの臨床教育も受けました。現在、アメリカで小児科と内科の専門医として医療に携るドクトル・キムが、医療コミュニケーションの視点から診察室の風景を語ります。医師と患者のコミュニケーション、より良い関係を求め語っていきます。
超低出生体重児と呼ばれる出生時体重1,000g未満の子どもたちが、新生児期をサバイバルして就学するようになって来ました。そうした中で、入学を1年遅れさせる就学猶予が新生児科医によって提言され、実際に超低出生体重児の就学猶予を希望し実現する保護者も増加してきました。そこで、超低出生体重児の就学猶予を検討し、就学猶予にまつわる問題点と現状を明らかにしようと試みました。超低出生体重児の就学猶予という新しい波が、超低出生体重児のより良い教育の実現に寄与することを願っています。
ある日、超低出生体重児の父親となったドクトル・キムの高校時代の後輩が、大学院に行くことになった経緯を書きます。NICUでの父親の気持ちや、患者家族からみた医師・看護師など医療者とのコミュニケーションの様子についても書きます。
養護学校義務制において、障害児は教育の場から除外されることはなくなったのか。就学猶予免除、実質的養護学校空白地域をてがかりに、インクルージョン時代の日本の障害児教育の一端を検討してみる。